No.9「カイロ2」2006.07.31
◆◆ ごっつお久しぶりです
ほんま、お久しぶりでございます。
恐ろしいことに前回の配信より半年経ってしまいました。
いやはや、申し訳ありません。
まぐまぐさんから
「今月中に配信せーへんかったら発行停止すんで!!」の
お知らせを頂いてしまいました。
(ほ、ほんまに来た!って思いました。)
もう忘れてらっしゃる方もおありかと思いますが、
「メルマガ」を
続けさせていただこうと思っております。
思い出して、どうかお付き合いくださいませ。
以前の分はこちらをご覧ください
◆◆ カイロ2
>いやぁ寒おすなあ~~~。
>ほんま、寒おす。
>毎日の外出時にはカイロが手放せません。
なんて書いていた前回ですが、、
今はほ~んまに暑おすなあ~~。
もう季節外れなんですが、
その時に質問を頂きましたので
今回は「カイロ2」ということでご紹介したいと思います。
頂いたご質問は
『使用後のカイロが山ほどあります。土にいれる量は?』
というものでした。
答えは
『気にせずがんがん入れちゃってください!』
です。
かなり色々調べたんですが、
微量要素の鉄(Fe)について、不足することは困るが、
たくさんありすぎて困る、といった文献が見当たりませんでした。
もともと鉄分は土中にたくさん存在します。
すこしくらい人工的に増やしても問題ないです。
っていうか、不足気味にならないように気をつけたいくらいです。
地面でなく、植木鉢やプランターなどの
限られた容積の土ならなおさらです。
ただ、あまりにカイロの中身ばっかりを使うと
排水や硬さといった面で、不都合が生じる場合もあるかと思いますので、
そういう場合はピートモスなどの軟らかい土を混ぜて
調整してあげてください。
今、ちょうど植物が青々している季節なのでわかりやすいと思いますが、
鉄が欠乏していると、葉の緑色が薄かったり、
葉の血管(葉脈)が透けて見えたりしています。
顔色悪~い感じです。
例を挙げて年間を通して土作りを紹介できるんですね~。
(・・と、半年振りの配信の言い訳をしてみる・・・。)f^^
◆◆ 編集後記
さてさて、半年も配信しなかったこの
「メルマガ」に
相互紹介を申し込んでくださるありがたい方がいらっしゃいました。
↓
(略)
今後も植物について、色々な情報をお届けしていきたいと思っています。
どうぞくよろしくお願いします。