No.86「中耕」2008.07.27
◆◆ たまらん暑い~
こんばんは。
ほんとに暑いですね~。
京都では9日連続で最高気温が35℃を超えています。
酷暑っていうんですよね。
ほんとにしんどいです。
私の部屋も35.4℃を記録。
とても居られません。
ましてやPCなんて動かせませ~ん。
と、言い訳をしながら久々のメルマガを書いています。
◆◆ 中耕
中耕(ちゅうこう)という作業があります。
中耕とは、その文字通り、植物の生育中に足元の土を耕し、寄せることです。
理由のひとつに雑草の防除があります。
雑草は肥料や水分を奪うほか、害虫の巣になってしまったりします。
こまめに取り除く必要があります。
もうひとつの理由として、土壌の通気性を良くする目的があります。
病気や腐敗などを防ぐ有効な手段となります。
また、耕した土を植物の足元に寄せることで、
新たな根の発生を促すという目的もあります。
鉢の場合でも、中耕をしてみてください。
雑草を取り除いたり、硬くなった土面を少しカリカリすることで、
植物の成長がよくなることがあります。
乾燥に弱い植物や、幼苗などの場合は、
あまり深く耕して、根を傷つけないよう注意してくださいね。
◆◆ お知らせ
この植物の発芽って、多分、あまり見たことがないと思います。
こちらをご覧ください。
↓
http://shokubutu.com/kikaku/pureqk.html
◆◆ 編集後記
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
37℃の真っ昼間に、ガーデングやってました。
ここんとこ、サボって、手入れをしていませんでした。
すると、
があああああ~~~!!って雑草がはびこってしまっていました。
もう、えらいことになってました。
雑草は、まめに抜いてくださいね。
蚊が嫌なので、ヤツらが暑くて活動できない時間に作業してました。
でも、やっぱり、ちょっと涼しい時間に作業する方がいいです。
暑くてしんどかったです。^^
今後も植物について、色々な情報をお届けしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。