No.53「連作障害」2007.05.29

◆◆ 梅雨まじか

こんばんは。

もうすぐ梅雨ですね。

洗濯物が乾かず、困ります。

今の気候を取っておけないものでしょうか。

あほな呟きで始まってしまいました。

今日も気軽にお付き合いくださ~い。

◆◆ 連作障害

MドのNさんからメールをいただきました。
ありがとうございます。

プランターでお野菜を育てていらっしゃるとのこと。

収穫が楽しみですね。^^

特に何を栽培していると書いてあったわけではありません。

勝手に思いついたので、今日は連作障害をテーマにしました。

同じ土で同じ野菜を連続して栽培すると、
育ちが極端に悪かったり、病気になりやすかったりします。

これを 連作障害(れんさくしょうがい) といいます。

よく言われているのは、ウリ科ではキュウリやスイカなど。

ナス科ではトマト、ジャガイモ、ピーマン、ナスなどがあります。

あと、アブラナ科とナス科の連続栽培もよくないです。

アブラナ科にはダイコン、コマツナ、キャベツなどがあります。

原因は主に二つあります。

・必要とする養分が同じなため、二回目に栽培する時には不足している

・一回目の栽培植物由来の寄生虫や悪い成分が多く土に残っている

なるほど~。

人間にも当てはまりますよね。

みかんばっかり食べてると、手が黄色くなる。

とか、

ビールばっかり飲んでると、腹が出てくる。

とか。

・・・・・・・・ちょっと違うかな・・・f^^

連作は絶対やってはいけない、というわけではありません。

ちょっと工夫すれば大丈夫な場合も多いので、安心してくださいね。

次回は連作障害の対策をご紹介したいと思います。

                 うふふ (¬m¬)引っ張ってしもた♪

◆◆ お知らせ

(略)

◆◆ 編集後記

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この前、ボクシングのトレーナーの方とご一緒する機会がありました。

「ボクシングを見ていると、ジャンケンを教えてあげたくなる」

という発言すると、そこに居た全員に大笑いされてしまいました。f^^

だって痛そうなんやもん。

平和的に解決しようや~っていつも思ってしまいます。

今後も植物について、色々な情報をお届けしていきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いします。